
イースターサンデー、いいお天気、絶好のビーチ日和。フロリダのフラットなビーチにも、たまに岩があったりするところがあり、岩の足元には魚がいっぱいいるので、もぐらずとも面白いのでこのビーチはお気に入りです。北から降りていって、マイアミビーチの手前です。
ところが、ビーチガードの旗は「ムラサキ色」です。それもそのはず、水に近づいたら、波打ち際にこの危険なクラゲ、Portuguese Man-of-War の赤ちゃんなのでしょうか(上の写真)がすご~くたくさんいるではないですか。親になると25cmくらいまで大きくなって、風船のような透明なボディで、長い長い触手に触れると(死んでいても)シビアな火傷や水泡を起こすという怖い怖いクラゲなのです。チビだから触手はまだないようだったけれども・・・・・いっぱいいるのを飛び越えて水に入ったら、生きているのがいっぱいいるわけでしょ・・・?ノーサンキュー!!
でも割と皆さん、気にもせずに泳いでいましたが・・・・・ビーチガードも、旗を出したんだからあとは勝手にどうぞ、って感じです。
ま、この日は泳がずに、岩場でペリカンをモデルにして写真を撮ったり、向こう側のピアの写真を撮ったり、橋の上まで行ってみたりして楽しみましたが、おかげで短パンをはいてた足がまっかっかにひやけしてしまいました・・・・・顔とか肩には気をつけてクリームをぬったんだけどね・・・・
3 comments:
被写体として、クラゲは魅力的です。
特にブルーなんて!スーパーモデルですね。
私でしたら 海に入りそうです。
楽しい生活が守られますように…
I am no fun of jelly fish on the beach either. Once I thought it would be really neat to have them in my aquarium, but I know now it's hard to maintain a saltwater aquarium.
クミコさんのようrにビーチへいつでも行けるのは羨ましいですよ。
前にクラゲにやられたことがあります。毒ではなかったけど、左腕中かゆくてかゆくて我慢できなくて掻きむしるので、包帯でグルグルまきにしてミイラのように3-4日過ごしました。
沢山の人が、あれだけの数のクラゲをまたいで平気で水に入るのは、驚きでした。
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