Tuesday, October 13, 2009

Der Schwarm


http://www.derschwarm-film.de/

今夢中で読んでいる本です。日本語で。「深海のYrrイール」早川書房。
鯨が船を襲ったり、世界各地で毒クラゲが大発生したり、パリの有名なレストランのロブスターが爆発し、中から出てきたゼリー状の物質は猛毒の病原体、パリの下水に流れてしまいます。海の底ではゴカイが異常発生してメタンガスを覆っている氷をかじり、深海のガスもれは津波を発生させて北ヨーロッパを全滅させます。ニューヨークも猛毒のカニの大群に大打撃を受け・・Etc、etc・・・・・始めはそれらの間に何のつながりも見られないのですが、そのうち、深海の他の生命体ー知性をもった生命ーの存在が疑われ始め、どうやら今までは人類と共存していたのが、相次ぐ海への冒涜に耐え切れずに戦いを挑んでいるらしい、という結論に達します。
各国の科学者(何人かは実在の人物だそうです)たちの知識、海の謎、動物(鯨から病原体まで)の不思議・・・・は読んで面白く、堅苦しくなく、また、恋愛あり、一人ひとりの悩み苦しみあり、ユーモアあり・・・・・・ではまっています。
どうやら映画ができるらしいです。本を読んでいる時は頭の中に場面を描いて、映画を見るように読みますが、この本はいかにも映画映画した感じの場面がいっぱいなので、やっぱりね~!!と、楽しみです。が。
本も好き映画も好きの私としては、本を先に読んでから映画を見ると、配役にガッカリすること多し。本ほど詳しくストーリーを追えない映画に失望すること多し。先に映画を見てから本を読むと、ああこういうことだったのかと納得したりして面白い反面、映画の顔が出てきてしまって想像力が働かない。
それでも好きな本が映画になるのはほんと、楽しみで待ち切れません。2011年完成らしいのでまだ遠い話だなあ・・・・

2 comments:

Ujiny said...

深海のYrrイールは読んだ事ないけど、映像化したらすごいだろうね。
逆に、kumikoさんの言う通り、本だけでイメージするほうが楽しい場合もあるし。

ちょっと、おふざけで、この海から何か出てきたらのイメージ合成しちゃった。お粗末なんだけど。
kumikoさんに許可とってないので見られたら削除しときますんで。

深海のYrrイールかな?

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kumiko said...

いい~じゃないですか!ハリウッドが映画権を買ったらしいから、ポスターに使わせてあげよっか!
あの本では海がすごい力を持っているので、前に撮った海の写真を持ってきました。そこから何が出てくるか・・・というイメージを喚起しようと思って。ありがと、期待に応えてくれて!!